広報紙「尾崎村報」発見
記事編集:尾崎を語る会会員当会の上杉太郎さんが、赤穂民報(2010年3月6日(1885・1886号) 1面)に載りました。
「人力車税」「陪審員」-80年前の「尾崎村報」(外部リンク:赤穂民報へ)
赤穂民報より一部抜粋
昭和初期に当時の尾崎村が発行した広報紙「尾崎村報」がこのほど地域の民家で見つかった。市の所蔵庫に保管されていない号も含まれ、史料を整理した「尾崎を語る会」副会長の郷土史家、上杉太郎さん(67)は「その時代の村政や人々の暮らしぶりをうかがい知ることができ興味深い」と話している。