11月定例会の報告「忠臣蔵サミットに参加して」
記事編集:尾崎を語る会会員
今回は、「忠臣蔵サミット(10月24日~25日、墨田区で開催)」に出席した目木氏の発表でした。
「忠臣蔵サミットに参加して」発表者:目木氏
忠臣蔵サミットは今年で21回。元々は赤穂市の提唱で平成元年に始まった。時はこれを「義士サミット」と呼んでいた。平成5年に墨田区で開催されたとき、吉良町が参加することになり、「忠臣蔵サミット」に変更した。
忠臣蔵サミットは、「忠臣蔵(元禄赤穂事件)ゆかりの地の自治体が親善と友好を深めながら情報交換を行い、地域の活性化と発展向上のため協力する」ことが目的。このサミットで、「忠臣蔵文化を活かした街づくり」が話し合われている、とのこと。そして21回目の今年は、墨田区で開催された。
主な内容は、24日「ぶらり両国街かど展 両国大江戸まつり」「交流会議(次世代に語り継ぐ忠臣蔵)」「記念講演(忠臣蔵の新資料発見をめぐって)」、25日「墨田区内視察」でした。メイン会場は墨田区の第一ホテル。
引き揚げルートを赤穂義士の姿をして歩いたことも発表されている目木さん。資料としていただいた「両国回廊」パンフレットは、墨田区観光協会が作った10種類の「歴史文化探訪コース」を案内しています。
「忠臣蔵サミットに参加して」発表者:目木氏
忠臣蔵サミットは、「忠臣蔵(元禄赤穂事件)ゆかりの地の自治体が親善と友好を深めながら情報交換を行い、地域の活性化と発展向上のため協力する」ことが目的。このサミットで、「忠臣蔵文化を活かした街づくり」が話し合われている、とのこと。そして21回目の今年は、墨田区で開催された。
主な内容は、24日「ぶらり両国街かど展 両国大江戸まつり」「交流会議(次世代に語り継ぐ忠臣蔵)」「記念講演(忠臣蔵の新資料発見をめぐって)」、25日「墨田区内視察」でした。メイン会場は墨田区の第一ホテル。
引き揚げルートを赤穂義士の姿をして歩いたことも発表されている目木さん。資料としていただいた「両国回廊」パンフレットは、墨田区観光協会が作った10種類の「歴史文化探訪コース」を案内しています。
また、赤穂市と吉良町との関係の話になると、当時のことを記憶している人が大半で、知らない世代にとってとてもおもしろい。
最後に、尾崎を語る会が利用している「おせど会館」界隈を、もっと多くの人に知ってもらうためにはどうしたらよいか、という話題になり白熱しました。
最後に、尾崎を語る会が利用している「おせど会館」界隈を、もっと多くの人に知ってもらうためにはどうしたらよいか、という話題になり白熱しました。