坂越・尾崎の山境石
記事編集:尾崎を語る会会員平成26年3月22日に、「坂越・尾崎の山境石」の標柱を立てました。
上杉さん、目木さんと私(森)が参加しました。
標柱と道具一式を担いでの登山は、なかなか大変でした!
「薪炭や肥料用の落ち葉などを採取する入会山をめぐって、元禄八年に坂越村と尾崎村の境界争いが起こり、延々100年余りの年月を経て決着した境界線の石積みが残されている。」とあります。
道中、もう獣道のようになっているところが、数十年前では、この道を自転車で通って、向こうの木村製薬(アース製薬)に通ったんだ、と聞きました。