2009年 春、花見会
記事編集:尾崎を語る会会員
4月12日に花見をいたしました。
はじめに、伝・清水元三昧(しみずもとざんまい・赤穂市尾崎東地区の最古墓の一つ)を現地調査・清掃活動。
次に、赤穂尾崎の有名な銘木として知られている通称「あじざくら(写真・八幡会長(如来寺)撮影)」を鑑賞。
その後、花見会を忠魂碑前公園(赤穂八幡宮上)にて行いました。
40年ほど前などは、花見といえばこの公園に多くの人々で大変にぎわっていたそうで、自転車の発電の光で花見をしていた思い出を話すメンバーの方もいらっしゃいました。
天気もよく、桜も美しく、花びらが時折舞い降り、コップの中にひとひら入る、といった風情に、参加者一同上機嫌。
あまりの盛り上がりように、帰りの足取りがおぼつかぬメンバー続出!
思いで深い一日となりました。